レッドアロークラシックが4月29日に定期運行を終了。初代レッドアローの塗装色で人気を博す...
西武鉄道は、2011年11月から運行していた、初代レッドアローの塗装色に変更した車両10105編成『レッドアロークラシック』が4月29日に定期運行が終了となる事を発表しました。
『レッドアロークラシック』は、車体塗装を、初代レッドアローである5000系とほぼ同じカラーリングに塗装しており、様々な年齢層から人気を博しています。初代レッドアロー特有のクリーム色のボディ、赤色の帯が忠実に再現され、多くの方に親しまれています。
また、西武鉄道は「さよなら『10000系レッドアロークラシック』記念乗車券」を発売します。
先行発売は、3月27日の7時00分~14時00分で、一般発売は3月29日の発売駅の営業開始時刻から、5月31日発売駅の終電車までとなっています。尚、発売駅ごとに売り切れ次第発売終了です。
発売場所:
[先行発売]本川越駅 特設発売会場(改札外)
[一般発売]池袋・所沢・西武新宿の各駅
記念乗車券の有効期限は、3月29日〜5月31日のうち1回限りです。
価格は1セット1,000 円(税込)で、D型硬券乗車券3枚とオリジナル台紙のセットとなっており、現金のみの発売となります。
また、記念オリジナルグッズも発売されます。
レッドアロークラシックのラストランを記念したフェイスタオルや、クリアファイルが発売されます。
詳細Web↓
https://www.seiburailway.jp/fan/seiburw-goods/
画像引用元
・photoAC
・西武鉄道公式サイト
https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20210319_rac.pdf