阪急千里線、4月1日で開業100周年。様々なイベントが順次実施!
阪急電鉄は、十三駅〜豊津駅間の千里線が開業100周年となったことを記念し、記念キーホルダーの発売や記念ヘッドマークの掲出等のイベントを実施すると発表しました。
1. ヘッドマーク掲出
開業100周年を記念し、千里線および京都本線にヘッドマークを掲出した車両の運行を4月1日より順次開始されます。
ヘッドマークのデザインは下図の通りです。
2. 記念グッズの販売
さらに、開業100周年を記念したキーホルダー等のグッズも販売されます。
・ヘッドマーク缶バッジ
掲出されるヘッドマークがデザインされた缶バッジとなっています。
価格は税込各300円、車両3種類のデザインとなっています。
・ヘッドマークキーホルダー
缶バッジと同様のデザインが施されています。
価格は税込500円です。種類は単一です。
・アクリル2連キーホルダー
歴代車両3種類がデザインされています。
車両番号のキーホルダーがセットとなった商品です。
価格は税込各800円です。
・ミニ方向幕
行先や種別等を表記する方向幕がデザインされた商品です。
価格は税込7,000円で、Web通販のみでの発売となります。
これらのイベントは、それぞれ4月1日から開始され、記念グッズの発売場所は、阪急電車グッズ公式オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP」と、鉄道甲子園オンラインショップ、淡路駅・北千里駅ごあんないカウンターです。尚、淡路駅・北千里駅ごあんないカウンターでの販売は4月24日から開始となっていますのでお気をつけください。
画像引用元
・photoAC
・阪急電鉄公式サイト
https://www.hankyu.co.jp/railfan/news_event/2021/000407.html
2021/03/29/2336